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自分の森林を活用し、楽しみたいと願う人が集う場です。

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村に暮らす〜マイフォレストの活用〜

森であそぶ

森は、そのイメージを想像したり、遠くから眺めるだけでも楽しいものですが、
森に入り、森と色々なつきあいをしてみると、もっと森はいろいろな楽しみを与えてくれます。

五感で森を感じたり、仲間で集まって音楽や料理で賑やかなひとときを過ごしたり、
陶芸や炭焼きに打ち込んだり、子どもに返って森で冒険を楽しんだりと、あなた次第で森は七変化しますよ。
ここでは気軽に、森の魅力を高めていけるヒントを紹介しています。

◆音楽 ◆陶芸 ◆料理 ◆炭焼き ◆遊園地

◆音楽

都会ではいつでも音がしています。

駅で聞こえてくるアナウンスや、店頭で流れる音楽など、
意識をしていなくても、
耳に入ってくる雑音や騒音はたくさんあります。

山に入ってみるとどうでしょうか。

どんな音が聞こえてきますか?

鳥の鳴き声、梢同士がすれ合う音、風の音、落ち葉を踏む音・・・・・・。
色々な自然の音があると思います。
いつもとちがう音を聞くと、体も心もリフレッシュできますね。


また街中では、ふだん思い切って楽器の演奏を楽しむことが難しいと感じている方も少なくないでしょう。
「自然の中で思いっきり演奏してみたい」「森の中で演奏会を開けたら・・・」。そんな夢を実現してみませんか?

ここでは、演奏者と観客がのびのびと楽しめるコンサート会場をつくった方を紹介します。


玉川アルプホルンクラブ代表の中川重年さんは、京都学園大学バイオ環境学部の教授を勤めるかたわら、
休日は間伐材(根曲がり材)を利用したアルプホルン制作・演奏、バームクーヘンやピザ作りなどの
野外料理などといったユニークな活動を行っています。

「森林整備をしてできあがった空間。この空間は、まるで自然の『音楽堂』のようだ」と中川さんは言います。
「枯れ枝などを運び出して、整備された森の中で演奏するとスカーっと音の通りがいい。
空間の上には葉があって、カテドラル(キリスト教の大聖堂)のような空間ができているんです」。

会場づくりの一番のポイントは、場所選びです。音がよく響く場所は、どのような地形でしょうか。
草原のように開けた場所は、気持ちがよいですが、音が分散してしまい、音響効果はそれほどよくありません。

一番いい場所は、凹型(コンスケープ)の地形だそうです。
実体験にもとづいて、中川さんが次のように教えてくれました。
「谷と尾根では音の響きがちがう。凸地形では、上に森があろうと空だけであろうと、音が抜けてしまう。
だから(音の抜けない)凹地形がいい。一番いいのはU字谷です。あればすごいよ、逆カテドラルですね」。

凹地形は、音が観客の方に集中しやすく、小さな音色の楽器でもよく聞こえるそうです。
あなたの森を歩いてみて、このような場所がないか探してみてはいかがででしょうか?


コンサート会場は凹地形が一番音が響きます。さらに、周囲の木立が音響効果を高めます。

出典:森と暮らすNo.1「山林の資産管理術」(社団法人 全国林業改良普及協会)
体験セミナーシリーズNo.2「森を知る、森を楽しむ」(社団法人 全国林業改良普及協会)

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